日常生活支援(権利擁護)
判断力が十分でない高齢者や障がい者に対し、福祉サービスの利用や日常的な金銭管理を通じて、安心した生活を送れるように支援します。
内容
福祉サービス利用のお手伝いや利用料の支払い
日常のお金・通帳の管理、病院・公共料金などの支払い等
料金
福祉サービス利用及び日常金銭管理サービス
1回:1500円
書類預かりサービス
年間:3000円(1か月250円)
福祉なんでも相談
地域住民が、社会とのつながりを持ちながら、「住みなれた地域で楽しくおだやかに過ごしたい」という気持ちを大切に地域での自立した生活を支援します。
生活の中での不安や困りごとお聞かせください。
社協職員が窓口となり「いつでも」「どこでも」お話を伺います。
生活困窮者自立支援
専門の支援員が相談者に寄り添いながら一人ひとりの状況に合わせた支援プランの作成や、他の専門機関と連携して、解決の向けた支援を行います。
・自立相談支援(一次的な相談等)
・家計相談支援
みえ福祉の「わ」創造事業
少子高齢化の進行や雇用形態の変化、核家族や単身世帯の増加などの家族の変容の中にあって様々な生活課題を抱える方の支援のうち県域の問題解決に取り組むために、社会福祉法人の協働による三重県社会福祉法人地域公益活動「みえ福祉の『わ』創造事業」を実施しています。
➀生活困窮者支援緊急食糧提供
生活困窮者に対し緊急的に食糧(約3週間分)を提供することにより、当該世帯の生活維持及び再建の支援を行います。(3回まで)
➁緊急時物品等支援
電気、ガス、水道がストップした生活困窮者など、緊急性の高い支援を要する生活困窮者に物的支援を行い、当該世帯の生活維持及び再建の支援を行います。(上限額あり)
③生活困窮者就労活動支援
生活困窮者の就労にかかる交通費を助成し、当該生活困窮者の就労や・自立に資するよう支援します。一定の要件のもと、ハローワークや企業面接等に要する交通費を助成します。(上限あり)
生活支援体制整備
市町村の日常生活圏域ごとに「生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)」と「協議体」を配置して、地域住民の「互助」による助け合い活動を推進することで、地域全体で生活を支える体制づくりを進める取り組みです。
フードバンク活動推進
ひきこもりサポートや生活困窮者支援を展開するなかで、日々の食料に困っている地域住民に、「みえ福祉の「わ」創造事業」による食糧支援を実施していますが、上記事業対象に該当しないニーズに応じた細やかな食糧支援を、身近な地域で支援し合える体制づくりがもとめられています。そこで地域におけるフードバンク活動団体に、赤い羽根共同募金分配その他必要なつなぎ支援を活用し、食糧支援を通した支え合い活動を促進することを目的としています。
LINEでのご相談

●LINE相談
受付時間:24時間 365日
対応時間:月~金(平日) 8時30分~17時30分
対象者:明和町にお住いの方(ご本人やご家族)
その他 :相談は無料。医療行為に関することや緊急を要する相談には対応いたしかねます。
相談方法
1、まずは「友だち登録」をお願いいたします。
(1)左横の2次元コードから、スマートフォン等で読み取って追加。
2.相談内容送信
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